2021 年 11 月 26 日
整形外科学教室 先生各位
2021 年 大阪医科薬科大学整形外科学教室最優秀論文賞 応募のご案内 |
この度、2021 年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞の審査を行います。
応募資格は、英文誌に投稿し 2021 年に掲載された主著者のものを対象といたし ます。発表ならびに表彰は、2022 年 1 月 8 日(土)の同門会総会にて行われます。 奮ってご応募下さいます様よろしくお願い申し上げます。
記
提出書類:2021 年に英文誌に掲載された論文
応募締切:2021 年 12 月 17 日 (金)
応募先 :応募論文を PDF ファイルとして電子 mail へ添付し、下の応募先へ送信を
お願い致します。
教授秘書 森岡久美 E-mail kumi.morioka@ompu.ac.jp
以上
下記から詳細をご覧頂けます
↓↓↓
【新】整形外科学教室最優秀論基準
2021-11-30
同門会会員各位
来年度の同門会総会、研修会の日程につきましてお知らせ致します。
令和4年度 同門会総会 2022年1月8日(土)ホテルグランヴィア大阪
令和4年度 同門会研修会 2022年6月4日(土)ホテルグランヴィア大阪
今年の秋期研修会が中止になったことと、来年10月には根尾教授主催の中部整形外科災害外科学会及び、整形外科学教室開講70周年記念祝賀会が開催されますことより、来年の秋期研修会は期日を早めて6月4日に実施を予定しております。
コロナウイルスの感染状況等により中止となる場合もありますが、現段階では上記の日程での開催を予定しておりますので、
先生方におかれましてはご予定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
会の詳細につきましては、開催日程が近づきましたら、別途お知らせさせて頂きます。
2021-10-19
2021-10-14
第82回大阪医科薬科大学整形外科関連病院談話会プログラム(PDFデータ)
2021-10-07
大阪医科薬科大学整形外科学教室 大槻周平
2015年から大学院生、グンゼ株式会社とともに研究開発を開始した半月板scaffoldは、2016-2018年AMED(日本医療研究開発機構)の医工連携推進事業に採択されました。その後、臨床応用を目指すべく、PMDA(医薬品医療機器総合機構)と会議を重ね、2021年初旬、探索的治験の段階へ進むことを許可していただきました。同年4月に大阪医科薬科大学治験IRB(倫理委員会)の承認を受け、5月、第1例目の半月板scaffold移植を行いました。その後も症例を重ねていますが、患者様たちの術後経過も良好で、炎症反応や関節水腫の合併症もなく、順調な回復が確認できておりますので、中間報告として、共同研究先のグンゼとともに9月16日にプレスリリースさせていただきました。今後、2022年末から全国規模の検証的治験を目標にしています。
半月板損傷に対する本邦での手術治療は、縫合修復と、(部分)切除しかありません。半月板(部分)切除術はいまだに年間2万件程度行われており、切除すれば、隣接する関節軟骨へのストレスが増え、変形性関節症への進行が懸念されます。縫合不能な半月板損傷に対して、できるだけオリジナルサイズの半月板を修復することを目的に、このscaffoldを開発しました。
同門の先生や、近隣の先生からは、たくさんの患者様をご紹介いただきありがとうございます。今後も良い報告ができるように尽力してまいりますので、引き続きのご支援の程よろしくお願いいたします。
関連リンク
京都新聞
化学工業日報
産経新聞(デジタル版)
プレスリリース(PDF)
2021-09-20
ログイン後『同門会会報』のページをご覧ください。
同門会会報51号がご覧頂けます。
2021-08-06
2021-08-06
2021-08-02
令和3年7月吉日
同門会会員各位
令和三年度 同門会秋期研修会 中止のご案内
拝啓 大暑の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り心より御礼申し上げます。
この度、令和3年9月25日(土)に開催を予定しておりました同門会秋期研修会につきまして、
新型コロナウイルスの感染が未だ収束しない状況を受け、幹事会にて開催の可否や開催方法について検討いたしましたが、やむなく中止することに致しました。
会員の先生方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
大阪医科大学整形外科学教室
同門会会長 中川 浩彰
2021-07-27
2021-07-01