ARCHIVE

2018年 最優秀論文賞 応募のご案内

  この度、2018年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞の審査を行います。

応募資格は、英文誌に投稿し2018年に掲載された主著者のものを対象とします。
発表ならびに表彰は、平成31年1月12日(土)の同門会総会にて行われます。
ご応募下さいます様よろしくお願い申し上げます。

  提出書類:2018年に英文誌に掲載された論文

応募締切:2018年12月22日(金)

応募先 :応募論文をPDFファイルとして電子mailへ添付し、下の応募先へ送信を
お願い致します。

教授秘書 森岡久美 E-mail ort176@osaka-med.ac.jp

 

〇下記から詳細をご覧頂けます
↓↓↓
整形外科学教室最優秀論文賞取扱基準

第38回 北摂手外科談話会プログラム最新版(11月10日時点)

詳細は下記よりダウンロードしていただけます。
↓↓↓

第38回北摂手外科談話会プログラム(PDFデータ)

第38回北摂手外科談話会プログラム(WORDデータ)

第38回 北摂手外科談話会プログラム

 

詳細は下記よりダウンロードしていただけます。
↓↓↓

第38回北摂手外科談話会プログラム(PDFデータ)

第38回北摂手外科談話会プログラム(WORDデータ)

教室からのお知らせ

◆出張病院一覧表 平成30年11月~

会員名簿作成についてのお願い

拝啓
 秋麗の候、先生方におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は同門会運営に深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、現在会員名簿作成をしております。先日、同門の先生方のお手元に住所確認のお手紙をお送りさせて頂きましたが、まだご返送いただいていない先生におかれましては恐縮ではございますが、同封のはがきに必要事項をご記入の上、ご返送いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
                                                                                                                                     敬具
平成30年10月
                                                                                   大阪医科大学整形外科学教室同門会事務局

教室からのお知らせ

◆外来担当表 平成30年10月~

◆出張病院一覧表 平成30年10月~

 

 

骨折治療研修セミナーのご案内

  時下、先生方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、毎年恒例となっております骨折治療研修セミナーを、今年も下記の要領で開催いたします。今回は手の外科に関する症例検討会を行いますので、現在お困りの症例やこれまでに苦労した症例がございましたら、是非会場にお持ちいただきますようよろしくお願い致します。レジデント、研修医の先生、そして学生の皆さんのご参加をお待ちしております。

問合せ先:嶋 洋明(ort125@osaka-med.ac.jp)

・下記よりダウンロードして頂けます。
       ↓ ↓ ↓
大阪医科大学 整形外科学教室 骨折治療研修セミナー2018(PDF)

 

 

第38回 北摂手外科談話会 一般演題・講演募集のご案内

 

 

 

 

詳細は下記より用紙をダウンロードできます。
↓↓↓
38回 北摂手外科談話会 一般演題・講演募集のご案内(PDFデータ)

38回 北摂手外科談話会 一般演題・講演募集のご案内(WORDデータ)

「大阪医科大学整形外科 同門会報 教室開講50周年記念特集号」掲載について

「大阪医科大学整形外科 同門会報 教室開講50周年記念特集号」が日整会会員専用ホームページ「ヒストリアン委員会」の頁に掲載されました。

頚椎人工椎間板置換術について

 これまで本邦では、頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどの頚椎変性疾患に伴う神経障害に対して、前方除圧固定術や後方からの除圧術が行われてきました。前方除圧固定術は椎間板ヘルニアや骨棘(骨のとげ)等、神経を圧迫する病変が主に前方部分に存在する場合に良い適応となります。椎間板および神経の圧迫を取り除き、障害部位の動きを止めることで神経症状の改善が見込まれます。一方で、前方固定術は椎間本来の可動性を犠牲にするという欠点に加え、固定部の隣の椎間での障害が新たに発生しやすくなるという問題があります。それに対し、人工椎間板置換術は、椎間板を摘出した後に可動性を有するインプラントを設置する手術手技です。神経組織への圧迫を取り除いた後に、固定はせずに本来の椎間の可動性を保ちます。罹患椎間の可動性を温存することにより隣接する椎間への負担を減らし、新たな障害発生を防ぐ目的で開発されました。
頚椎人工椎間板は既に欧米、アジア諸国で広く承認されており、患者さんの治療に使われてきております。

 平成29年に本邦で頚椎人工椎間板置換術が承認され、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症に対して実施することが可能となりました。
承認に際し、日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄外科学会合同で適正使用基準を作成し、市販後調査期間中(使用開始から約1年間)はプロクター施設のみで施行可能となっております。
当院は、認可された2種類の頚椎人工椎間板のうち、ジンマーバイオメット社製のMobi-C®のプロクター施設(全国で9施設)に指定されており、頚椎の人工椎間板手術をおこなう事ができます。
プロクター施設は日本脊椎脊髄病学会のホームページ( http://www.jssr.gr.jp/ )でも確認ができます。