第83回大阪医科薬科大学整形外科関連病院談話会演題募集(PDFデータ)
第83回大阪医科薬科大学整形外科関連病院談話会演題募集(WORDデータ)
2021-12-20
令和3年11月吉日
同門会会員各位
大阪医科薬科大学整形外科学教室
同門会会長 中川 浩彰
令和4年 大阪医科薬科大学整形外科学教室 同門会総会のご案内
拝啓
晩秋のみぎり、先生方におかれましては益々ご清祥のことと存じます。
このたび令和4年同門会総会を下記の日程にて開催することとなりました。感染防止対策を講じた上で開催致しますので、会員の皆様にはご参加いただきたく存じます。会場準備の関係上、出席してくださる先生の人数を事前に把握したいと思いますので、案内状に同封いたしました返信用ハガキにて12月10日(金)までに出欠をお知らせ頂きますようお願いいたします。総会を欠席される場合は委任状をご記入の上ご返送ください。
ご連絡なく当日ご出席された場合、特別講演会の聴講ができない場合がございます(部屋の大きさによって収容人数が決められています)。
なお当日はマスク着用にてご出席ください。体調のすぐれない場合は出席をお控え頂きますようお願い申し上げます。
今後の状況の変化によっては開催形式を変更する可能性があり、その場合には再度お知らせさせて頂きます。
敬具
−記−
日時:令和4年1月8日(土)15時〜17時10分
場所:ホテルグランヴィア大阪 20階 鳳凰の間
大阪市北区梅田3丁目1番1号 T E L:06-6344-1235(代)
総会終了後、17時30分より特別講演会があります。詳細につきましては、別紙にてご案内いたします。(特別講演会受付は16時30分からです) 例年行っております情報交換会は、感染拡大防止のため中止させて頂きます。 |
特別講演会の詳細は下記のPDFからもご確認できます。
↓↓↓
大阪医科薬科大学特別講演会案内状
ホテルグランヴィア大阪地図
2021-11-30
2021 年 11 月 26 日
整形外科学教室 先生各位
2021 年 大阪医科薬科大学整形外科学教室最優秀論文賞 応募のご案内 |
この度、2021 年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞の審査を行います。
応募資格は、英文誌に投稿し 2021 年に掲載された主著者のものを対象といたし ます。発表ならびに表彰は、2022 年 1 月 8 日(土)の同門会総会にて行われます。 奮ってご応募下さいます様よろしくお願い申し上げます。
記
提出書類:2021 年に英文誌に掲載された論文
応募締切:2021 年 12 月 17 日 (金)
応募先 :応募論文を PDF ファイルとして電子 mail へ添付し、下の応募先へ送信を
お願い致します。
教授秘書 森岡久美 E-mail kumi.morioka@ompu.ac.jp
以上
下記から詳細をご覧頂けます
↓↓↓
【新】整形外科学教室最優秀論基準
2021-11-30
同門会会員各位
来年度の同門会総会、研修会の日程につきましてお知らせ致します。
令和4年度 同門会総会 2022年1月8日(土)ホテルグランヴィア大阪
令和4年度 同門会研修会 2022年6月4日(土)ホテルグランヴィア大阪
今年の秋期研修会が中止になったことと、来年10月には根尾教授主催の中部整形外科災害外科学会及び、整形外科学教室開講70周年記念祝賀会が開催されますことより、来年の秋期研修会は期日を早めて6月4日に実施を予定しております。
コロナウイルスの感染状況等により中止となる場合もありますが、現段階では上記の日程での開催を予定しておりますので、
先生方におかれましてはご予定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
会の詳細につきましては、開催日程が近づきましたら、別途お知らせさせて頂きます。
2021-10-19
2021-10-14
第82回大阪医科薬科大学整形外科関連病院談話会プログラム(PDFデータ)
2021-10-07
大阪医科薬科大学整形外科学教室 大槻周平
2015年から大学院生、グンゼ株式会社とともに研究開発を開始した半月板scaffoldは、2016-2018年AMED(日本医療研究開発機構)の医工連携推進事業に採択されました。その後、臨床応用を目指すべく、PMDA(医薬品医療機器総合機構)と会議を重ね、2021年初旬、探索的治験の段階へ進むことを許可していただきました。同年4月に大阪医科薬科大学治験IRB(倫理委員会)の承認を受け、5月、第1例目の半月板scaffold移植を行いました。その後も症例を重ねていますが、患者様たちの術後経過も良好で、炎症反応や関節水腫の合併症もなく、順調な回復が確認できておりますので、中間報告として、共同研究先のグンゼとともに9月16日にプレスリリースさせていただきました。今後、2022年末から全国規模の検証的治験を目標にしています。
半月板損傷に対する本邦での手術治療は、縫合修復と、(部分)切除しかありません。半月板(部分)切除術はいまだに年間2万件程度行われており、切除すれば、隣接する関節軟骨へのストレスが増え、変形性関節症への進行が懸念されます。縫合不能な半月板損傷に対して、できるだけオリジナルサイズの半月板を修復することを目的に、このscaffoldを開発しました。
同門の先生や、近隣の先生からは、たくさんの患者様をご紹介いただきありがとうございます。今後も良い報告ができるように尽力してまいりますので、引き続きのご支援の程よろしくお願いいたします。
関連リンク
京都新聞
化学工業日報
産経新聞(デジタル版)
プレスリリース(PDF)
2021-09-20
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